「繊細さと共存する無骨さと重厚感」UKMK／Finoのオーラ

無骨で重厚感がある・・・

その言葉でどんなフレームを想像しますか？

UKMKの繰り出す【Fino】はその想像を裏切ります。

細身のクラウンパントタイプのフレーム【Fino】

一見、無骨でも重厚でもないスタイルですが、

これが、いかにもとなると芸がないというものです。

この細いラインで構成されたデザインに、バランス良く加えられた無骨さと重厚感のエッセンスが何ともにくいです。

まず注目していただきたのが、フレームのカラー。

特殊な技法により表現されたエイジング加工のメッキが何とも良い雰囲気を出しています。

アンティークの銅製のブレスレットのような色合いや

歴史を感じる青銅器のような色合いや

使い込んだ工具のようなシルバー

キラキラとしたメッキでもなければ、艶を消したマットなメッキでもない

エイジングというとても凝ったメッキを施しています

そして、ブリッジのパーツに注目してみてください。

”アンティークの重々しい鍵”を連想させるブリッジの造形が美しいです。

さらには、奥行きのあるリム。

無骨さと重厚感という要素を、細身のデザインにバランスよく落とし込んだモデルが【Fino】なのです。

シンプルでありながら、しっかりと表現されている造形美が何とも魅力的です。

色が鮮やかだったり、奇抜なデザインのフレームも良いですが、

Finoのように雰囲気で魅せてくれるフレームは、生活にスッと馴染み、気づけば何年も使っている・・・ライフスタイルの相棒になる1本ではないでしょうか。

ご試着だけでもお気軽にしてみてください。

Brand：UKMK

Model：Fino

Price：49,500yen（with tax）

【UKMK】

デザイナーの感性や思い、こだわり。

それらを具現化する職人の経験と技。

目では見ることのできない”こと”の集積が、形有るものとして生まれてきます。

その目に見えない無形のものを、有形物と丁寧に造り出し、ユーザー様に伝えることで、

使う人の感性や思想に働きかけ、服装や仕事、ライフスタイルに形として反映される。

この、無形から有形そして無形へと還元される。

このクリエイションこそがUKMKのブランドコンセプトです。

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