見えるということの基準値

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豊中市の眼鏡店『メガネサロンアイム』です

気持ちの良い気候になりました。

ゴールデンウィークのご予定はいかかでしょうか♪


今回は作製事例です!

右と左のレンズのパワー(レンズ度数)大きく違う度数『不同視』という状態でメガネの作製をさせていただきました。

パッと見ただけでは分かりにくいですが、

今回は、右がプラスレンズ(凸レンズ:遠視)で左がマイナスレンズ(凹レンズ:近視)

というレンズ設定で作製でした。

右レンズの見え方

左レンズの見え方です。


左右での象の大きさが違うのがお分かりいただけるかと思います。

左右での度数さがあまりにもある場合は、

我々、売る側としてある程度の基準値があり、その基準値から左右の差を広げたり狭めたりします。

今回のように大きな差がある場合は、どちらかの目を優先的に使うようにして、もう片方は見え方を犠牲にして「見栄え」が良くなるようにバランスをとったり、

右目は近くを見る用、左目は遠くを見る用という使い分けができている人、出来そうな人にはそれをご提案したりします。


ですが、今回のお客様は、

右も左も遠くが見えている方がラクで安心感あるということで、今回のようにお作りさせていただきました。


メガネを販売する我々は、あくまでも統計的学的や光学的に算出された基準値や、今までの経験値で度数合わせをしていきますが、

『見えるということの基準値』は人それぞれで、基準値や経験値にとらわれず、お客様のお声をしっかりと聴いていくことで、度数合わせの可能性は無限大に広がると改めて感じました


というお話でした♪

見え方でお悩みの方はお気軽にご相談くださいませ


メガネサロンアイム

大阪府豊中市中桜塚2-25-5岡田ビル1階

06-6844-0180


#不同視

#強度近視

豊中市の視覚に寄り添う眼鏡店『メガネサロンアイム』

豊中市にある眼鏡専門店です。 阪急電鉄宝塚線の岡町駅から、市役所方向に徒歩約5分のところにございます。 遠視、近視、乱視はもちろん、目の動きなどを深く掘り下げて、「視力」だけでなく「視覚」を考慮して斜位矯正も行います。お客様のパーソナルトレーナーのような視覚に寄り添う眼鏡店です。 遠近両用や中近両用などのご相談もお気軽にどうぞ。 検査には約1時間~2時間ほどお時間を頂きます。

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